試してみる価値あり!知っておきたいMicrosoft Edgeの便利機能7選
Windows 10に標準搭載されているからという理由だけで、Microsoft Edgeを使っているという方は多いのではないでしょうか。実は執筆時点で、Edgeの市場シェアは6.44%と、旧Internet Explorerをも下回っています。しかし、新しく追加された機能の中には、最初はあまり印象に残らなかった人でも「もう一度使ってみよう」と思わせるものがあります。すでに最新版で使える機能もあれば、今後登場予定の機能もあります。
漏洩(データ侵害)警告機能
自分の個人情報がデータ侵害に巻き込まれたことを、周囲より遅れて知る——そんな経験はありませんか?「Have I Been Pwned」などのサイトで手動確認する方法もありますが、Edgeには強力な侵害警告機能が組み込まれています。ブラウザに資格情報(IDやパスワード)を保存しておくと、入力した情報が既知の漏洩事件に関係している場合、Edgeが自動的に警告してくれるのです。
この機能を利用するには、資格情報をブラウザに保存しておく必要があります。とはいえ、パスワード管理やオートフィルを活用している方なら、追加の手間なくセキュリティ強化というメリットが得られます。
コレクション(Collections)機能
コレクション機能は、複数のサイトをまとめて管理するのに非常に便利です。たとえば、プロジェクトごとに調査サイトをグループ化するといった使い方ができます。Edgeウィンドウ右上のコレクションアイコンをクリックし、「新しいコレクションの開始」を選択しましょう。
すでに作成済みのコレクションがあれば、それを選択するだけで項目を追加できます。閲覧中のWebページは自由に追加可能です。ブックマークにも似ていますが、より直感的に操作でき、整理された見た目になるのが魅力です。
さらに、コレクションにはメモを追加できるのも嬉しいポイント。基本的な書式設定や箇条書きリストにも対応しているので、調べ物の記録にも活用できます。
サイドバー検索
こちらは近日公開予定の機能です。執筆時点ではテスター向けに展開が始まったばかりですが、調査作業を格段に効率化してくれる有望な機能です。Webページ上で調べたい語句を選択(ハイライト)し、右クリックするだけで、Edgeが関連情報を検索してくれます。
新しいタブを開く代わりに、画面右側にサイドバーが表示され、関連する検索結果をその場で確認できます。ページを読みながら調べ物ができるので、作業の流れが途切れません。
トラッキング防止機能
トラッカー(追跡ツール)を好む方はいないはず。Microsoft Edgeには、すでにトラッキング防止機能が組み込まれています。Edgeメニューを開いて「設定」を選び、「プライバシー、検索、サービス」を開きましょう。
先頭にあるのが「トラッキング防止」セクションです。デフォルトでは「バランス」に設定されており、新規トラッカーや既知の有害トラッカーをブロックし、広告のパーソナライズも抑制します。「基本」にすると既知の有害トラッカー以外はほぼ許可され、「厳格」にするとほとんどのトラッカーをブロックします。
例外サイトの登録や、ブロックされたトラッカーの確認も可能です。細かなカスタマイズ性にはまだ改善の余地があるものの、Edgeをプライバシー重視のブラウザへと進化させる大きな一歩と言えます。
垂直タブ
垂直タブも近日登場予定の機能の一つです。多数のタブを開いて作業することが多い方なら、うっかり必要なタブを閉じてしまった経験があるのではないでしょうか。まもなく、画面の側面に縦並びで表示される垂直タブに切り替えられるようになります。ワンクリックで非表示にもできるため、集中したいときにも役立つ機能です。
イマーシブ リーダー(没入型リーダー)
オンラインで記事を読むとき、広告や余計な要素が目に入って集中できないと感じたことはありませんか?イマーシブ リーダーは、すでにMicrosoft Edgeに組み込まれている機能です。今後さらなる機能追加も予定されていますが、最新版ですでに体験できます。Webページを表示中に、アドレスバーにあるイマーシブ リーダーのアイコン(スピーカー付きの本のアイコン)をクリックしてください。
読みやすいレイアウトのページが表示され、音声読み上げ、フォント変更、文法ハイライト、行フォーカスなど、閲覧体験を快適にするオプションが利用できます。読み終えたら、もう一度同じアイコンをクリックすれば元のページに戻れます。
スマート コピー(Smart Copy)
通常のコピーアンドペーストでも十分便利ですが、Webページからドキュメントへ貼り付ける際に書式が崩れてしまうことがありますよね。近日公開予定のスマート コピーは、Edge屈指の賢い機能です。ページ上で右クリックしてスマート コピーを有効にすれば、表をコピーしても書式を保ったまま貼り付けられるようになります。
今後の機能については明確な提供日が発表されていませんが、執筆時点でテストが進められているため、数か月以内には利用可能になる見込みです。新バージョンの確認は、Windows UpdateまたはEdge本体からいつでも行えます。メニューを開き、「ヘルプとフィードバック > Microsoft Edge について」を選択しましょう。
自動的にアップデートのチェックが始まり、新しいバージョンが利用可能になれば、その場でダウンロードしてインストールできます。
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MacOSをWindowsより優れたものにする5つの機能
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