Android
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> Android

【Android開発】EditTextの下線(アンダーライン)の色を変更する方法

Androidアプリ開発では、背景色に合わせてEditText(テキスト入力欄)の下線の色を変更したい場面があります。この記事では、backgroundTint属性を使って、EditTextの下線の色を簡単に変更する方法を、手順を追って詳しく解説します。

完成イメージ

今回作成するサンプルアプリでは、EditTextの下線が緑色(holo_green_light)に変更されます。

手順1:新規プロジェクトを作成する

まず、Android Studioで新しいプロジェクトを作成します。メニューから「File」→「New Project」を選択し、必要な項目をすべて入力してプロジェクトを作成しましょう。

手順2:レイアウトファイル(activity_main.xml)を編集する

次に、res/layout/activity_main.xmlに以下のコードを追加します。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<LinearLayout xmlns:android="https://schemas.android.com/apk/res/android"
    android:id="@+id/parent"
    xmlns:tools="https://schemas.android.com/tools"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="match_parent"
    tools:context=".MainActivity"
    android:gravity="center"
    android:orientation="vertical">

    <EditText
        android:id="@+id/editText"
        android:hint="Bottom line color change"
        android:layout_width="wrap_content"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:backgroundTint="@android:color/holo_green_light">
    </EditText>

</LinearLayout>

ポイント:backgroundTint属性で下線の色を指定

下線の色を変更するために重要なのが、以下の1行です。

android:backgroundTint="@android:color/holo_green_light"

backgroundTint属性に任意のカラーリソースやカラーコードを指定するだけで、EditTextの下線の色を自由に変更できます。ここではサンプルとして緑色を使用していますが、プロジェクトの要件に合わせて好きな色に設定してください。

手順3:MainActivity.javaを実装する

続いて、src/MainActivity.javaに以下のコードを記述します。

package com.example.andy.myapplication;

import android.os.Build;
import android.os.Bundle;
import android.support.annotation.RequiresApi;
import android.support.v7.app.AppCompatActivity;

public class MainActivity extends AppCompatActivity {

    int view = R.layout.activity_main;

    @RequiresApi(api = Build.VERSION_CODES.JELLY_BEAN)
    @Override
    protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
        setContentView(view);
    }
}

このアクティビティでは、特別な処理は行わず、先ほど作成したレイアウトを表示しているだけです。下線の色の変更は、XMLレイアウト側の設定だけで完結します。

アプリを実行して確認する

それでは、アプリを実行してみましょう。実機のAndroidスマートフォンをパソコンに接続し、Android Studioのツールバーにある「Run」ボタン(再生アイコン)をクリックします。デバイスを選択してアプリを起動すると、以下のようにEditTextの下線の色が変更されて表示されます。

【Android開発】EditTextの下線(アンダーライン)の色を変更する方法

上記の実行結果のように、EditTextの下線が緑色に変わっていることが確認できます。

まとめ

EditTextの下線の色を変更するには、XMLレイアウト内でandroid:backgroundTint属性を指定するだけでOKです。コードを書かずに手軽にデザインを調整できるので、アプリのテーマや背景色に合わせたUIを作りたいときにぜひ活用してください。

  1. 【Android】ステータスバーの色をアプリのテーマに合わせて変更する方法

    Androidアプリのステータスバーの色を変更する方法この記事では、Androidアプリのステータスバーの色をアプリのデザイン(テーマ)に合わせて変更する方法を、実際のサンプルコードとともに段階的に解説します。ステータスバーの色をアプリのカラースキームと統一することで、より洗練されたユーザーインターフェースを実現できます。ステップ1:Android Studioで新規プロジェクトを作成するまず、Android Studioを起動し、メニューから「File」→「New Project」を選択して新しいプロジェクトを作成します。プロジェクト作成に必要な項目をすべて入力して完了させてください。ステッ

  2. Androidのキーボードを変更する方法を徹底解説!機種別の手順とおすすめアプリもご紹介

    Android OSの大きな魅力のひとつは、自由度の高いカスタマイズ性です。その代表格ともいえるのが、スマートフォンの初期搭載(ストック)キーボードを好みのものへ変更できる機能です。この変更は、Samsung、Google、Huawei、Xiaomiなど、端末のブランドを問わず行うことができます。多くの純正キーボードは十分に優秀ですが、ユーザーのニーズによっては別のキーボードが必要になることもあります。例えば、他の言語で入力したい場合や、数式で数学記号を使いたい場合など、標準キーボードが対応していない機能が必要なケースです。Androidキーボードの変更手順は基本的にどの端末でも共通しています