C ++ STLのiswdigit()関数
C ++ STLでは、iswdigit()関数は、指定されたワイド文字が10進数文字か他の文字かを確認するために使用される組み込み関数です。この関数は、C /C++のcwctypeヘッダーファイルにあります。
10進数の文字は何ですか?
10進数の文字は、0から始まる数値です。つまり、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9です。
iswcntrl()関数の構文は次のとおりです
int iswdigit() (wint_t c)
パラメータ − cは、チェックするワイド文字、wint_tにキャストする文字、またはWEOF(wint_tは整数型)です。
戻り値 −実際にcが10進数の場合はゼロとは異なる値(つまり、true)、それ以外の場合は値ゼロ(つまり、false)。
以下のプログラムで使用されているアプローチは次のとおりです
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文字列を変数に入力します。たとえば、string型のstr[]
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関数iswdigit()を呼び出して、指定されたワイド文字が10進数であるかどうかを確認します
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結果を印刷する
例-1
#include <cwctype> #include <iostream> using namespace std; int main(){ wchar_t c_1 = '2'; wchar_t c_2 = '*'; // Function to check if the character // is a digit or not if (iswdigit(c_1)) wcout << c_1 << " is a character "; else wcout << c_1 << " is a digit "; wcout << endl; if (iswdigit(c_2)) wcout << c_2 << " is a character "; else wcout << c_2 << " is a digit "; return 0; }
出力
上記のコードを実行すると、次の出力が生成されます-
2 is a digit * is a character
例-2
#include <stdio.h> #include <wchar.h> #include <wctype.h> int main (){ wchar_t str[] = L"1776ad"; long int year; if (iswdigit(str[0])) { year = wcstol (str,NULL,10); wprintf (L"The year that followed %ld was %ld.\n",year,year+1); } return 0; }
出力
上記のコードを実行すると、次の出力が生成されます-
The year 1777 followed 1776
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C ++ STLのcosh()関数
cosh()関数は、ラジアンで指定された角度の双曲線正弦を返します。これはC++STLに組み込まれている関数です。 cosh()関数の構文は次のとおりです。 cosh(var) 構文からわかるように、関数cosh()は、データ型float、double、またはlongdoubleのパラメーターvarを受け入れます。 varの双曲線コサインを返します。 C ++でcosh()を示すプログラムは次のとおりです- 例 #include <iostream> #include <cmath> using namespace std; int main() {
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C ++ STLのsinh()関数
sinh()関数は、ラジアンで指定された角度の双曲線正弦を返します。これはC++STLに組み込まれている関数です。 sinh()関数の構文は次のとおりです。 sinh(var) 構文からわかるように、関数sinh()は、データ型float、double、またはlongdoubleのパラメーターvarを受け入れます。 varの双曲線サインを返します。 C ++でsinh()を示すプログラムは次のとおりです。 例 #include <iostream> #include <cmath> using namespace std; int main() {