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C ++ STLのIswctype()関数


C ++標準テンプレートlibraray(STL)では、iswctype()関数を使用して、指定されたワイド文字にdescで指定されたプロパティがあるかどうかを確認します。

Iswctype()は、ヘッダーファイルが「ctype.h」である組み込み関数です。

Iswctype()の構文は次のとおりです

int iswctype(wint_t c, wctype_t desc);
iswctype ()
/ Checks whether whether c has the property specified by desc. /

あらすじ

int iswctype(wint_t c, wctype_t desc);

パラメータ

C −整数型wint_tにキャストされるワイド文字をチェックする

Desc-これは、wctype(ワイド文字タイプ)の戻り型として使用されるスカラー型であるwctypeの呼び出しによって返される値です。

戻り値

実際にcがdescで識別されるプロパティを持っている場合、ゼロとは異なる値(つまり、true)。それ以外の場合はゼロ(つまり、false)。

CでのISWCTYPE()関数のプログラム

#include <stdio.h>
#include <wctype.h>
int main (){
   int i=0;
   wchar_t str[] = L"Test String.\n";
   wchar_t c;
   wctype_t check = wctype("lower");
   wctrans_t trans = wctrans("toupper");
   while (str[i]){
      c = str[i];
      if (iswctype(c,check)) c = towctrans(c,trans);
         putwchar (c);
         i++;
   }
   return 0;
}

出力

上記のコードを実行すると、次の出力が生成されます-

TEST STRING.

  1. C ++ STLのcosh()関数

    cosh()関数は、ラジアンで指定された角度の双曲線正弦を返します。これはC++STLに組み込まれている関数です。 cosh()関数の構文は次のとおりです。 cosh(var) 構文からわかるように、関数cosh()は、データ型float、double、またはlongdoubleのパラメーターvarを受け入れます。 varの双曲線コサインを返します。 C ++でcosh()を示すプログラムは次のとおりです- 例 #include <iostream> #include <cmath> using namespace std; int main() {  

  2. C ++ STLのsinh()関数

    sinh()関数は、ラジアンで指定された角度の双曲線正弦を返します。これはC++STLに組み込まれている関数です。 sinh()関数の構文は次のとおりです。 sinh(var) 構文からわかるように、関数sinh()は、データ型float、double、またはlongdoubleのパラメーターvarを受け入れます。 varの双曲線サインを返します。 C ++でsinh()を示すプログラムは次のとおりです。 例 #include <iostream> #include <cmath> using namespace std; int main() {