C ++ STLのiswxdigit()関数
この記事では、C ++のiswxdigit()関数、その構文、動作、および戻り値について説明します。
iswxdigit()関数は、ヘッダーファイルで定義されているC++の組み込み関数です。この関数は、渡されたワイド文字が16進文字であるかどうかをチェックします。この関数は、渡された引数が16進文字であるかどうかをチェックし、ゼロ以外の整数値(true)を返し、そうでない場合はゼロ(false)を返します。
16進文字は、次のいずれかの文字です-
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
構文
int iswxdigit(wint_t ch);
この関数は、1つのパラメーター、つまりチェックされるワイド文字のみを受け入れます。引数はwint_tまたはWEOFでキャストされます。
wint_tは、不可欠なタイプのデータを格納します。
戻り値
この関数は整数値を返します。整数値は、0(falseの場合)またはゼロ以外の値(trueの場合)のいずれかになります。
例
#include <iostream> #include <cwctype> using namespace std; int main() { wint_t a = 'A'; wint_t b = '9'; wint_t c = 'g'; iswxdigit(a)?cout<<"\nIts hexadecimal character":cout<<"\nNot hexadecimal character"; iswxdigit(b)?cout<<"\nIts hexadecimal character":cout<<"\nNot hexadecimal character"; iswxdigit(c)?cout<<"\nIts hexadecimal character":cout<<"\nNot hexadecimal character"; }
出力
上記のコードを実行すると、次の出力が生成されます-
Its hexadecimal character Its hexadecimal character Not hexadecimal character
例
#include <stdio.h> #include <cwchar> #include <cwctype> using namespace std; int main () { wchar_t s[] = L"ffff"; long int num; if (iswxdigit(s[0])) { num = wcstol (s,NULL,16); wprintf (L"The hexadecimal number %lx is %ld.\n",num,num); } return 0; }
出力
上記のコードを実行すると、次の出力が生成されます-
The hexadecimal number ffff is 65535.
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C ++ STLのcosh()関数
cosh()関数は、ラジアンで指定された角度の双曲線正弦を返します。これはC++STLに組み込まれている関数です。 cosh()関数の構文は次のとおりです。 cosh(var) 構文からわかるように、関数cosh()は、データ型float、double、またはlongdoubleのパラメーターvarを受け入れます。 varの双曲線コサインを返します。 C ++でcosh()を示すプログラムは次のとおりです- 例 #include <iostream> #include <cmath> using namespace std; int main() {
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C ++ STLのsinh()関数
sinh()関数は、ラジアンで指定された角度の双曲線正弦を返します。これはC++STLに組み込まれている関数です。 sinh()関数の構文は次のとおりです。 sinh(var) 構文からわかるように、関数sinh()は、データ型float、double、またはlongdoubleのパラメーターvarを受け入れます。 varの双曲線サインを返します。 C ++でsinh()を示すプログラムは次のとおりです。 例 #include <iostream> #include <cmath> using namespace std; int main() {