【JavaScript】負の数の各桁(先頭は負・残りは正)を合計する方法
課題
負の整数を受け取り、その各桁の合計を返すJavaScript関数を作成することを考えます。ここでのポイントは、先頭の桁を負の値として扱い、それ以降の桁は正の値として加算するという点です。
例
具体的には、次のような計算結果が求められます。
-234 → -2 + 3 + 4 = 5 -54 → -5 + 4 = -1
実装の考え方
この関数は、次の手順で実装できます。
1. 数値を String() で文字列に変換する
2. split("") で1文字ずつ配列に分割する
3. reduce() メソッドで各桁を順番に処理する
4. インデックス0(マイナス記号)はスキップし、インデックス1の最初の数字は減算、それ以降の数字は加算する
サンプルコード
以下が実際のコードです。
const num = -4345;
const sumNum = num => {
return String(num).split("").reduce((acc, val, ind) => {
if(ind === 0){
return acc;
}
if(ind === 1){
acc -= +val;
return acc;
};
acc += +val;
return acc;
}, 0);
};
console.log(sumNum(num));出力結果
コンソールには以下のように表示されます。
8
コードの解説
この例では、-4345 の各桁を「-4 + 3 + 4 + 5」として計算しています。最初の「4」だけが負の扱いとなり、残りの「3」「4」「5」は正の値として加算されるため、結果は「8」になります。
なお、初期値を 0 ではなく最初の桁の負の値に設定する方法でも同じ結果が得られます。状況に応じて、よりシンプルな実装に書き換えることも可能です。
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