【初心者向け】JavaScriptでボタンクリック時に数値を加算するSum関数の作り方
はじめに
本記事では、ボタンをクリックするたびに指定した値を加算していき、結果を画面に表示するシンプルなJavaScriptの「Sum関数」の実装方法を解説します。onclickイベントとparseInt()を組み合わせることで、わずか数行のコードで動的な加算処理を実現できます。
ボタンの準備
まず、以下のようなHTMLボタンを用意します。
<button type="button" onclick="addTheValue(10)">Sum</button>
このボタンがクリックされると、引数として10を渡して関数 addTheValue(10) が呼び出されます。つまり、ボタンを押すたびに現在表示されている値に10が加算されていく仕組みです。
サンプルコード全体
以下が、今回作成するプログラムの完全なコードです。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
<link rel="stylesheet" href="//code.jquery.com/ui/1.12.1/themes/base/jquery-ui.css">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-1.12.4.js"></script>
<script src="https://code.jquery.com/ui/1.12.1/jquery-ui.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/font-awesome/4.7.0/css/font-awesome.min.css">
</head>
<body>
<p>
<h1>Sumボタンをクリックするたびに10ずつ加算されます......</h1>
</p>
<b id="firstValue">10</b>
<button type="button" onclick="addTheValue(10)">Sum</button>
<script>
function addTheValue(secondValue) {
var fValue = document.getElementById("firstValue");
firstValue.innerHTML = parseInt(fValue.innerHTML) + parseInt(secondValue);
}
</script>
</body>
</html>
コードのポイント
document.getElementById("firstValue"): 表示中の値を持つ要素を取得します。parseInt(fValue.innerHTML): 要素内のテキストを文字列から整数に変換します。これにより、数値として正しく加算できます。firstValue.innerHTML = ...: 計算結果を再び画面に書き戻しています。
プログラムの実行方法
上記のプログラムを実行するには、以下の手順に従ってください。
- コードを「anyName.html」(例:index.html)という名前で保存します。
- VS Codeエディタで保存したファイルを右クリックします。
- メニューから「Open with Live Server」を選択します。
ブラウザが自動的に起動し、以下のような初期画面が表示されます。

実行結果の確認
それでは、「Sum」ボタンを一度クリックしてみましょう。
クリックすると、表示されている値が10から20に更新されます。

さらにボタンを押し続ければ、そのたびに値が10ずつ増えていきます。このように、onclick属性に関数呼び出しを記述するだけで、簡単にインタラクティブな加算処理を実装できます。
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