JavaScriptにおけるES6のプロパティ省略記法(ショートハンド)の使い方
ES6(ECMAScript 2015)では、オブジェクトのキー名と、その値として代入したい変数名が同じである場合、値の指定を省略し、キー名だけを記述するだけで済む「プロパティ省略記法(Property Shorthand)」が使えます。
この記法により、コードがより簡潔で読みやすくなります。以下に、JavaScriptでのプロパティ省略記法の実装例を示します。
コード例
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>Document</title>
<style>
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
.result {
font-size: 20px;
font-weight: 500;
color: blueviolet;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>JavaScriptのES6プロパティ省略記法</h1>
<div class="result"></div>
<br />
<button class="Btn">CLICK HERE</button>
<h3>上のボタンをクリックするとpersonオブジェクトが表示されます</h3>
<script>
let resEle = document.querySelector(".result");
let BtnEle = document.querySelector(".Btn");
let name='Rohan',age=16,place='Delhi';
let person = {
name,age,place,
}
BtnEle.addEventListener("click", () => {
resEle.innerHTML = 'person.name = '+person.name+'<br>';
resEle.innerHTML += 'person.age = '+person.age+'<br>';
resEle.innerHTML += 'person.place = '+person.place+'<br>';
});
</script>
</body>
</html>
上記のコードでは、変数name・age・placeと同じ名前のキーを持つpersonオブジェクトを、省略記法を使って一行ずつ簡潔に定義しています。従来の書き方ではname: name, age: age, place: placeのようにキーと値を両方書く必要がありましたが、省略記法ならキー名だけでOKです。
出力結果

「CLICK HERE」ボタンをクリックすると、以下のようにpersonオブジェクトの各プロパティ値が表示されます。

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