JavaScriptのMath.LOG10Eプロパティとは?構文と使用例をわかりやすく解説
Math.LOG10E は、Mathオブジェクトが持つプロパティの一つで、自然対数の底「e」を10を底とする対数(常用対数)で表した値を表します。つまり、log10(e) の値に相当し、その値は約 0.434 です。なお、この値は「1 / Math.LN10」と同じ数値になります。
構文
Math.LOG10E プロパティの構文は以下のとおりです。引数は不要で、プロパティを参照するだけで値を取得できます。
Math.LOG10E
使用例
次の例では、Math.LOG10E の値を取得し、document.write() を使って画面に表示しています。
<html> <head> <title>JavaScript Example</title> </head> <body> <script type="text/javascript"> var result = Math.LOG10E; document.write(result); </script> </body> </html>
実行結果
0.4342944819032518
このように、Math.LOG10E を参照すると、e の常用対数である「0.4342944819032518」という固定の数値が返されます。LOG10E は読み取り専用の定数のため、コードから値を書き換えることはできません。指数関数・対数関数を使った計算において、e と10の間で底の変換を行う際などに活用すると便利です。
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