JavaScriptでブール値(true/false)を切り替える方法をわかりやすく解説
JavaScriptでブール値(true / false)を切り替える(トグルする)最も簡単な方法は、論理NOT演算子「!」を使うことです。現在の値の前に「!」を付けて代入し直すだけで、trueとfalseを相互に反転できます。
ブール値を切り替える基本構文
let boolVal = true; boolVal = !boolVal; // false に反転する
! 演算子は真偽値を反転させる働きがあるため、ボタンのクリックで表示・非表示を切り替えるUIや、ON / OFF スイッチの実装などで頻繁に利用されます。
実装例
以下は、ボタンをクリックするたびにブール値を切り替え、その結果を画面に表示するサンプルコードです。
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>Document</title>
<style>
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
.result {
font-weight: 500;
font-size: 18px;
color: blueviolet;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Toggle a boolean using JavaScript</h1>
<div class="result"></div>
<button class="Btn">Toggle</button>
<h3>Click on the above button to toggle the above boolean value</h3>
<script>
let BtnEle = document.querySelector(".Btn");
let resEle = document.querySelector(".result");
let boolVal = true;
resEle.innerHTML = boolVal;
BtnEle.addEventListener("click", () => {
boolVal = !boolVal;
resEle.innerHTML = boolVal;
});
</script>
</body>
</html>
コードの解説
- let boolVal = true; — 切り替え対象となるブール値の変数を、初期値 true で宣言します。
- boolVal = !boolVal; — クリックイベントが発生するたびに、変数の値が反転します(true ⇄ false)。
- resEle.innerHTML = boolVal; — 反転後の値を取得して、画面上の表示に即座に反映します。
実行結果
ページを読み込んだ直後は、初期値である「true」が表示されています。

Toggleボタンをクリックすると、次のように値が「false」に切り替わります。

さらにクリックを続ければ、その都度「true」「false」と交互に切り替わることが確認できます。
その他の切り替え方法
「!」演算子以外にも、ブール値を反転させる書き方はいくつか存在します。
三項演算子を使う方法
boolVal = boolVal ? false : true;
XOR(排他的論理和)を使う方法
boolVal ^= 1; // ビット演算により true ⇄ false を反転
どの方法でも結果は同じですが、コードが最も短く、意図も明確に伝わるため、実務では「!」演算子を使った書き方が推奨されます。
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