JavaScriptの正規表現(RegExp)で文字列を置換する方法をわかりやすく解説
JavaScriptの正規表現で文字列を置換する基本
JavaScriptで正規表現(RegExp)を使って文字列を置換するには、文字列オブジェクトのreplace()メソッドを使用します。replace()メソッドは、第一引数に検索したい正規表現パターン、第二引数に置換後の文字列を指定するだけで、簡単に文字列の置き換えが行えます。
サンプルコード
以下のコードは、正規表現を使って文字列の一部を置換する実際の例です。ブラウザで実行して動作を確認してみてください。
<html>
<head>
<script>
var str = "Welcome to Tutorialspoint";
document.write(str);
var res = str.replace(/tutorialspoint/i,"Qries");
document.write("<br>"+res);
</script>
</head>
<body>
</body>
</html>
コードの解説
この例では、正規表現 /tutorialspoint/i を使用しています。末尾の i フラグは「大文字と小文字を区別しない」検索を意味するため、元の文字列に含まれる「Tutorialspoint」(Tが大文字)にも正しくマッチし、「Qries」に置き換えられます。
実行結果は以下のようになります。
Welcome to Tutorialspoint
Welcome to Qries
すべての一致箇所を置換するには
replace()メソッドは、デフォルトでは最初にマッチした文字列のみを置換します。文字列内のすべての一致箇所をまとめて置換したい場合は、正規表現にグローバルフラグ g を追加します。
var str = "apple, banana, apple, orange";
var res = str.replace(/apple/g, "grape");
// 結果: "grape, banana, grape, orange"
大文字・小文字を区別せず、かつすべての一致箇所を置換したい場合は、gi のようにフラグを組み合わせて指定することもできます。正規表現とreplace()メソッドを組み合わせることで、柔軟かつ効率的な文字列処理が可能になります。
-
JavaScriptで文字列を検索する方法【search()メソッドの使い方を解説】
JavaScriptで文字列を検索する方法 JavaScriptで文字列の中から特定の文字列を探すには、search()メソッドを使用します。このメソッドは、引数に渡した文字列(または正規表現)が対象の文字列内で最初に一致した位置(インデックス)を返し、見つからなかった場合は -1 を返します。 以下は、JavaScriptで文字列を検索するサンプルコードです。 サンプルコード <!DOCTYPE html> <html lang="en" > <head> <meta charset="UTF-8" />
-
文字列をJavaScriptオブジェクトに変換する方法【JSON.parse()の使い方】
JavaScriptでJSON形式の文字列をオブジェクトに変換するには、JSON.parse()メソッドを使用します。このメソッドは、引数に渡された文字列を解析(パース)し、対応するJavaScriptオブジェクトを返します。 サンプルコード <!DOCTYPE html> <html lang=ja> <head> <meta charset=UTF-8 /> <meta name=viewport content=width=device-width, initial-scale=1.0 /> <title>Docum