JavaScriptのArray.join()メソッドで配列を文字列に変換する方法
JavaScriptのArray.join()メソッドは、配列内の個々の要素をすべて連結し、ひとつの文字列へと変換するために使用されるメソッドです。引数として区切り文字(セパレータ)を指定でき、指定しない場合はデフォルトでカンマ「,」が使われます。
構文は次のとおりです。
arr.join(separator)
separatorには、連結時に各要素の間に挿入したい文字列を渡します。空文字列「""」を指定すれば、要素間に何も挟まずにそのまま連結されます。
コード例
以下は、Array.join()メソッドを使用して、バラバラのアルファベットを「HELLO WORLD」という文字列に連結するサンプルコードです。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>Document</title>
<style>
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
.sample {
font-size: 20px;
font-weight: 500;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>JavaScript Array join()</h1>
<div class="sample"></div>
<button class="Btn">CLICK HERE</button>
<h3>
上のボタンをクリックすると、配列が文字列に変換されます
</h3>
<script>
let fillEle = document.querySelector(".sample");
let arr = ["H", "E", "L", "L", "O", " ", "W", "O", "R", "L", "D"];
fillEle.innerHTML = arr;
document.querySelector(".Btn").addEventListener("click", () => {
fillEle.innerHTML = arr.join("");
});
</script>
</body>
</html>
このコードでは、まず「H」「E」「L」などの11個の要素を持つ配列を作成し、初期状態ではそのまま画面に表示しています。ボタンがクリックされると、arr.join("")によって全要素が区切り文字なしで連結され、「HELLO WORLD」というひとつの文字列として再表示されます。
実行結果

「CLICK HERE」ボタンをクリックすると −

このように、join()メソッドを使えば、配列の内容を自由な形式の文字列に簡単に変換できます。CSV形式のデータ生成や、リスト項目のテキスト化など、さまざまな場面で活用できる便利なメソッドなので、ぜひ覚えておきましょう。
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