JavaScriptで文字列を日付に変換する方法
日付を表すのに最もおすすめの形式は「yyyy-mm-dd」です。これはISO 8601(国際標準規格)に準拠した形式で、国や地域による表記の違いによる混乱がなく、誰にとっても分かりやすいのが特徴です。
JavaScriptでは、この形式の文字列からDateオブジェクトへの変換はとても簡単です。文字列をそのままDateコンストラクタに渡すだけで、自動的に解析してくれます。
基本的な例
let a = '2019-08-10'; console.log(new Date(a));
出力結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Sat Aug 10 2019 05:30:00 GMT+0530 (India Standard Time)
注意点:タイムゾーンの扱い
「yyyy-mm-dd」形式の文字列をDateコンストラクタに渡した場合、日付はUTC(協定世界時)の午前0時として解釈されます。そのため、プログラムを実行する環境のタイムゾーンによっては、表示される日時が意図したものと異なって見えることがあります。
例えば、日本標準時(JST、UTC+9)の環境では、UTCの午前0時は日本時間の午前9時に相当します。逆にアメリカなどのUTCより遅いタイムゾーンでは、前日の日付として表示されるケースもあるので注意が必要です。
その他の日付形式を解析したい場合
「yyyy-mm-dd」以外の形式(例:「dd/mm/yyyy」「Aug 10, 2019」など)の文字列を扱いたい場合は、MDN Web Docs にさまざまなフォーマットを使った日付の解析方法が詳しく載っているので、参考にするとよいでしょう。
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