JavaScript
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> JavaScript

JSONをJavaScriptオブジェクトへ変換する方法|JSON.parse()の使い方を解説

JSONは「JavaScript Object Notation」の略で、その名の通りJavaScriptのオブジェクト記法をベースとしたデータ形式です。JavaScriptには、JSON文字列をJSオブジェクトへパース(解析・変換)するための組み込み機能としてJSONオブジェクトが標準で用意されています。

この記事では、JSON.parse()メソッドを使用して、JSON形式の文字列をJavaScriptオブジェクトにデシリアライズ(復元)する方法を解説します。

基本的な使い方

JSON.parse()は、引数に渡されたJSON文字列を解析し、対応するJavaScriptオブジェクトを返します。実際には次のように使用します。

const json = '{"result":true, "count":42}';
// 文字列をオブジェクトにパース
const obj = JSON.parse(json);
console.log(obj.count);
console.log(obj.result);

この例では、resultcountという2つのプロパティを持つJSON文字列をパースしています。パース後は、通常のJavaScriptオブジェクトと同じようにドット記法(obj.countなど)で各プロパティにアクセスできます。

実行結果

上記のコードを実行すると、コンソールには次のように出力されます。

42
true

ポイントまとめ

  • JSON.parse():JSON文字列 → JavaScriptオブジェクトへの変換(デシリアライズ)
  • JSON.stringify():JavaScriptオブジェクト → JSON文字列への変換(シリアライズ)

なお、渡された文字列が不正なJSON形式の場合、SyntaxErrorがスローされるため、外部から取得したデータを扱う際はtry...catchによるエラーハンドリングを組み合わせるのが安全です。

  1. 文字列をJavaScriptオブジェクトに変換する方法【JSON.parse()の使い方】

    JavaScriptでJSON形式の文字列をオブジェクトに変換するには、JSON.parse()メソッドを使用します。このメソッドは、引数に渡された文字列を解析(パース)し、対応するJavaScriptオブジェクトを返します。 サンプルコード <!DOCTYPE html> <html lang=ja> <head> <meta charset=UTF-8 /> <meta name=viewport content=width=device-width, initial-scale=1.0 /> <title>Docum

  2. JavaScriptでインポートしたオブジェクトを分割代入(デストラクチャリング)する方法

    JavaScriptでは、ESモジュールからインポートしたオブジェクトに対して分割代入(デストラクチャリング)を使うことで、必要なプロパティだけを個別の変数として簡潔に取り出すことができます。ここでは、import で読み込んだオブジェクトを分割代入する具体的な手順とコード例を紹介します。 ポイント:分割代入の基本構文 オブジェクトの分割代入は、次のように波括弧 { } の中に取り出したいプロパティ名を並べて記述します。let {プロパティ1, プロパティ2, プロパティ3} = オブジェクト;この構文は、インポートされたデフォルトエクスポートのオブジェクトにもそのまま適用できます。 コード例