JavaScriptでリンクのhref属性とtarget属性を取得する方法
Webページ上のリンクは、通常<p>タグなどの内側に配置された<a>(アンカー)タグで表現され、リンク先のURLを示すhref属性や、リンクの開き方を指定するtarget属性を持っています。JavaScriptでは、getElementById()メソッドでアンカー要素を取得し、その要素が持つhrefプロパティやtargetプロパティにアクセスすることで、これらの属性値を簡単に読み取ることができます。以下、それぞれの取得方法を順番に見ていきましょう。
href属性を取得する方法
リンク先のURLを取得するには、アンカー要素のhrefプロパティを使用します。次の例では、idが「myId」のアンカー要素からhref属性の値を取得し、画面に表示しています。
コード例
<html>
<body>
<p><a id="myId" href="https://www.tutorialspoint.com/">tutorialspoint</a></p>
<script>
var ref = document.getElementById("myId").href;
document.write(ref);
</script>
</body>
</html>実行結果
tutorialspoint https://www.tutorialspoint.com/
このように、アンカー要素のhrefプロパティを参照するだけで、リンク先の完全なURLを文字列として取得できます。
target属性を取得する方法
リンクの開き方を指定するtarget属性を取得するには、アンカー要素のtargetプロパティを使用します。次の例では、target属性に「_blank」(新しいタブで開く)が設定されており、プログラムを実行するとその値が表示されます。
コード例
<html>
<body>
<p><a id="myId" target="_blank" href="https://www.tutorialspoint.com/">tutorialspoint</a></p>
<script>
var ref = document.getElementById("myId").target;
document.write(ref);
</script>
</body>
</html>実行結果
tutorialspoint _blank
主なtarget属性の値
- _blank:新しいタブ(またはウィンドウ)で開く
- _self:現在と同じフレーム/タブで開く(デフォルト)
- _parent:親フレームで開く
- _top:ウィンドウ全体で開く
なお、サンプルで使用しているdocument.write()は現在では非推奨とされているため、実際の開発ではconsole.log(ref)やtextContentを使って値を確認・表示するのが一般的です。
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