JavaScriptのSet.delete()関数の使い方を解説
Setオブジェクトのdelete()関数は、引数として指定した値を受け取り、その値を現在のSetオブジェクトから削除するためのメソッドです。削除に成功した場合はtrueを返し、指定した値がSet内に存在しなかった場合はfalseを返します。
構文
delete()関数の構文は以下のとおりです。
setObj.delete(value)
サンプルコード
次の例では、複数の要素を追加したSetオブジェクトから「JavaFX」を削除し、削除前後の内容を画面に出力して比較しています。
<html>
<head>
<title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
const setObj = new Set();
setObj.add('Java');
setObj.add('JavaFX');
setObj.add('JavaScript');
setObj.add('HBase');
document.write("削除前のSetの内容:");
document.write("<br>");
for (let item of setObj) {
document.write(item);
document.write("<br>");
}
setObj.delete('JavaFX');
document.write("削除後のSetの内容:");
document.write("<br>");
for (let item of setObj) {
document.write(item);
document.write("<br>");
}
</script>
</body>
</html>実行結果
削除前のSetの内容: Java JavaFX JavaScript HBase 削除後のSetの内容: Java JavaScript HBase
このように、delete()関数に削除したい値を渡すだけで、該当する要素をSetから簡単に取り除くことができます。存在しない値を指定してもエラーにはならず、単にfalseが返されるため、安全に利用できます。
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