JavaScriptのMap.set()メソッドの使い方を解説
JavaScriptのMapオブジェクトが持つset()メソッドは、Mapに新しい要素(キーと値のペア)を追加したり、既存のキーに対する値を更新したりするために使用されます。
set()メソッドの基本
set()メソッドは2つの引数を受け取ります。第一引数にはキー(key)、第二引数には値(value)を指定します。同じキーがすでにMap内に存在する場合は、その値が新しい値で上書きされます。
構文
set()メソッドの構文は以下のとおりです。
mapVar.set(key, value)
なお、set()メソッドは呼び出し後のMapオブジェクト自身を返すため、メソッドチェーンで連続して要素を追加することも可能です。
使用例
以下の例では、Mapオブジェクトを作成し、set()メソッドを使って4つのキーと値のペアを追加しています。その後、has()メソッドを使って特定のキーの存在確認を行っています。
<html>
<head>
<title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
var mapVar = new Map();
mapVar.set('1', 'Java');
mapVar.set('2', 'JavaFX');
mapVar.set('3', 'HBase');
mapVar.set('4', 'Neo4j');
document.write(mapVar.has('3'));
</script>
</body>
</html>
実行結果
このコードを実行すると、キー「'3'」がMapに存在するため、以下のようにtrueが出力されます。
true
まとめ
Map.set()メソッドは、Mapへの要素追加と既存要素の更新を1つのメソッドで扱える便利なAPIです。戻り値としてMap自身を返すため、mapVar.set('a', 1).set('b', 2)のようなチェーン記述にも対応しており、可読性の高いコードを書くことができます。
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