JSON.stringify()関数とは?JavaScriptでオブジェクトをJSON文字列に変換する方法
JSON.stringify()とは
JSON.stringify()は、JavaScriptの組み込みオブジェクトであるJSONが提供するメソッドの一つで、JavaScriptのオブジェクトや値をJSON形式の文字列に変換します。APIへのデータ送信やlocalStorageへの保存など、データを文字列として扱いたい場面で広く利用されています。
なお、引数に文字列を渡した場合は、その文字列が二重引用符で囲まれた形で返されます。
構文
JSON.stringify(value[, replacer[, space]])
- value:JSON文字列に変換する対象の値(オブジェクト・配列・数値・文字列など)
- replacer:省略可能。変換処理をカスタマイズする関数、または出力対象のプロパティを指定する配列
- space:省略可能。インデント幅を指定する数値または文字列。指定すると出力が整形されて読みやすくなります
使用例1:オブジェクトをJSON文字列に変換する
<html>
<head>
<title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
var jsonObj = { Tutorial: "Java", Version: 8 };
var result = JSON.stringify(jsonObj);
document.write(result);
</script>
</body>
</html>出力結果
{"Tutorial":"Java","Version":8}このように、オブジェクトのプロパティ名と値がそのままJSON形式の文字列に変換されます。
使用例2:文字列を渡した場合
引数に文字列を渡すと、その文字列全体が二重引用符で囲まれて返されます。
<html>
<head>
<title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
var jsonSample = '{Tutorial: Java, Version:8}';
var result = JSON.stringify(jsonSample);
document.write(result);
</script>
</body>
</html>出力結果
"{Tutorial: Java, Version:8}"まとめ
JSON.stringify()は、JavaScriptの値をJSON文字列へ変換するシンプルながら強力なメソッドです。逆に、JSON文字列をオブジェクトに戻したい場合はJSON.parse()を使用します。両者を組み合わせることで、クライアントとサーバー間のデータ送受信やブラウザへのデータ保存などを柔軟に実現できます。
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