CSSの単位「パイカ(pc)」とは?フォントサイズをパイカで指定する方法を解説
パイカ(pica)とは何か?
パイカ(pica)は、主に活版印刷や組版の分野で古くから使われてきた長さの単位です。1パイカは12ポイント(pt)に相当し、1インチあたり6パイカとなります。
CSSではこの単位を「pc」として指定でき、フォントサイズをはじめとする各種の長さ指定に利用できます。参考までに、CSSの基準では 1pc = 12pt = 16px(1インチ = 96px)という換算関係になります。
パイカ(pc)でフォントサイズを設定する方法
font-size プロパティの値に「pc」単位を付けて指定するだけで、パイカを基準としたフォントサイズを設定できます。以下は、font-size: 3pc を指定した具体的なコード例です。
コード例
<html> <head> </head> <body> <div style = "position:relative;left:10px;top:3px;background-color:yellow;font-size:3pc;"> このdivは、パイカ(pc)でフォントサイズが指定されています。 </div> </body> </html>
このコードをブラウザで表示すると、黄色い背景のdiv要素内のテキストが、3パイカ(36ポイント相当)の大きさで描画されます。印刷向けのデザインや、ポイント数との整合性を重視するレイアウトでは、パイカ単位の指定が役立ちます。
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