Tkinter Canvasのテキストアイテムでフォントサイズを設定する方法
TkinterのCanvas(キャンバス)は、豊富な関数・メソッド・属性を使ってウィジェットを柔軟に制御できる、非常に扱いやすいウィジェットの一つです。Canvasではcreate_text(options)コンストラクタを使用することで、テキストを作成できます。このコンストラクタ内でテキストの内容とともに各種プロパティを定義でき、作成したテキストのスタイル(フォントファミリー、フォントサイズ、フォントスタイルなど)はfontプロパティを使って自由に制御可能です。
フォントサイズの設定方法
fontプロパティにはタプル形式で値を指定します。書式は以下の通りです。
font=('フォント名', 'サイズ', 'スタイル')
例えば ('Helvetica', '30', 'bold') と指定すれば、Helvetica体・サイズ30・太字のテキストが表示されます。サイズの数値を変更するだけで、テキストの大きさを簡単に調整できます。
サンプルコード
次の例では、Canvas上に新しいテキストを追加し、fontプロパティを使ってサイズを設定しています。
# tkinterライブラリをインポート
from tkinter import *
from tkinter import ttk
# tkinterフレーム(ウィンドウ)のインスタンスを作成
win = Tk()
# ウィンドウのサイズを設定
win.geometry("750x250")
# キャンバスを作成
canvas = Canvas(win, width=430, height=450)
# キャンバス内にテキストを作成
text = canvas.create_text(200, 40, text="Hey, Developers!", font=('Helvetica', '30', 'bold'))
canvas.pack()
win.mainloop()
実行結果
上記のコードを実行すると、Canvas内にテキストが表示されたウィンドウが出現します。font属性のオプションを変更することで、Canvas内のテキストサイズを自由に変更できます。

試しに、コード内のフォントサイズの数値(この例では「30」)を別の値に変更してから再実行してみてください。テキストの大きさが反映されて変化することが確認できます。フォント名やスタイル(bold、italicなど)も同様に変更できるので、用途に合わせてカスタマイズしてみましょう。
-
Tkinterでウィンドウのサイズを固定する方法(resizableメソッドの使い方)
Tkinterアプリケーションを実行すると、指定された幅と高さを持つウィンドウが表示されます。このウィンドウサイズを固定し、ユーザーによるリサイズを禁止したい場合は、resizable()メソッドを使用します。resizable()メソッドとはresizable()メソッドは、ウィンドウの幅と高さがそれぞれリサイズ可能かどうかを制御するためのメソッドです。引数には2つのブール値(True / False)を渡します。両方にFalseまたは0を指定することで、ウィンドウのサイズを完全に固定できます。第1引数:幅方向のリサイズ可否第2引数:高さ方向のリサイズ可否サンプルコード# tkinterライ
-
Windows 10で文字サイズを変更する方法を徹底解説!状況別の設定手順まとめ
ディスプレイの解像度やモニターのサイズによっては、Windows 10の文字が小さすぎたり大きすぎたりして、読みにくく感じることがあります。 この記事では、Windows 10の文字サイズを簡単に変更するさまざまな方法を、目的別にわかりやすくご紹介します。 なお、本記事の内容はYouTube動画でも解説していますので、あわせてご覧ください。 Windows 10で文字サイズを変更する基本手順 Windows 10のタイトルバー、メニュー、アイコンなどの文字サイズをまとめて変更するには、以下の手順を実行します。 デスクトップ上の任意の場所を右クリックし、「ディスプレイ設定」を左クリックします