CSSのfontショートハンドでフォントを一括設定する方法
CSSの font プロパティは、フォントファミリー、サイズ、スタイルなど、複数のフォント関連プロパティを1行でまとめて指定できるショートハンド(省略形)です。
fontショートハンドで指定できる主な値
値は決められた順序で、半角スペースで区切って記述します。
- font-style:normal / italic / oblique
- font-variant:normal / small-caps
- font-weight:normal / bold または数値(100〜900)
- font-size:px、em、% など(必須)
- line-height:「16px/1.5」のようにスラッシュで続けて指定可能
- font-family:フォント名(必須・最後に指定)
なお、font-size と font-family の2つは必須であり、省略した場合は宣言全体が無効になる点に注意してください。
使用例
次のコードを実行して、font プロパティの動作を確認してみましょう。
<html> <head> </head> <body> <p style = "font:italic small-caps bold 13px georgia;"> すべてのフォントプロパティを一度に適用しています。 </p> </body> </html>
この例では、イタリック体・スモールキャップ・太字・13pxのサイズ・Georgiaフォントを、たった1つの宣言で同時に適用しています。個別に font-style や font-weight などを書くよりもコードが簡潔になり、メンテナンス性も向上します。
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