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HTMLのstyle属性でスタイルルールを定義する方法【インラインCSSの基本】

style属性を使ったインラインCSSの定義方法

HTMLでは、任意の要素にstyle属性を指定することで、その要素だけに適用されるスタイルルール(インラインCSS)を定義できます。外部スタイルシートやheadタグ内に記述する内部スタイルシートとは異なり、style属性による指定は、記述したその要素単体にのみ反映されるのが特徴です。

基本構文

style属性を使ってスタイルを定義する際の一般的な構文は以下のとおりです。

<element style="...スタイルルール...">

具体的な記述例

実際に<p>要素へ文字色を指定するサンプルコードを見てみましょう。

<html>
   <head>
   </head>
   <body>
      <p style="color:#36C;">これはインラインCSSです</p>
   </body>
</html>

この例では、<p>要素に style="color:#36C;" と指定しているため、この段落の文字だけが青系の色(#36C)で表示され、ページ内の他の要素には一切影響しません。

インラインCSSを使う際の注意点

style属性による指定は手軽で直感的ですが、HTMLとスタイル定義が混在するため、コードの可読性や保守性が低下しやすいというデメリットがあります。そのため実務では、スタイルは外部スタイルシートにまとめて管理するのが一般的です。インラインCSSは、動作確認やメールテンプレートなど、限定的な場面で活用するのが望ましいでしょう。

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