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JavaScriptで日付に時間と分を追加する方法【setHours・setMinutesの使い方】

JavaScriptで日付(Dateオブジェクト)に時間や分を加算したい場合は、setHours()メソッドとsetMinutes()メソッドを使用します。これらのメソッドは、既存の時刻の値をもとに新しい値を設定できるため、簡単に時刻の計算が行えます。

サンプルコード

以下は、現在時刻に2時間20分を追加して表示する例です。

<html>
   <head>
      <title>JavaScript Dates</title>
   </head>
   <body>
      <script>
         var dt = new Date();
         document.write("Current Date: "+dt);
         dt.setHours(dt.getHours() + 2);
         dt.setMinutes(dt.getMinutes() + 20);
         document.write("<br>Updated Date: "+dt);
      </script>
   </body>
</html>

コードの解説

このコードの処理の流れは以下の通りです。

  • new Date()で現在の日付と時刻を持つDateオブジェクトを生成します。
  • dt.getHours() + 2で現在の「時」に2を加算し、その値をsetHours()で設定します。
  • dt.getMinutes() + 20で現在の「分」に20を加算し、その値をsetMinutes()で設定します。
  • 更新後の日時をdocument.write()で画面に出力します。

実行結果の例

現在時刻が「10:30」の場合、出力は次のようになります。

Current Date: Mon May 12 2025 10:30:00 GMT+0900
Updated Date: Mon May 12 2025 12:50:00 GMT+0900

注意点

setHours()setMinutes()に範囲外の値(例えば25時や70分など)を渡しても、JavaScriptが自動的に繰り上げ処理を行うため、日付や時刻は正しく計算されます。また、負の値を指定すれば、時刻を減算(過去に戻す)することも可能です。

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