JavaScriptで数値のべき乗を計算する方法|Math.pow()メソッドの使い方を解説
JavaScriptで数値のべき乗(累乗)を求めるには、Math.pow(基数, 指数) メソッドを使用します。このメソッドは、基数を指数で累乗した値、すなわち baseexponent の計算結果を返します。
Math.pow()メソッドの引数
Math.pow()メソッドでは、以下の2つの引数を指定します。
- base(基数) − べき乗の元となる数値。
- exponent(指数) − 基数を何乗するかを指定する指数。
使用例
次のコードを実行すると、べき乗の計算結果を確認できます。
<html>
<head>
<title>JavaScript Math pow() Method</title>
</head>
<body>
<script>
var value = Math.pow(7, 2);
document.write("First Test Value : " + value);
var value = Math.pow(8, 8);
document.write("<br />Second Test Value : " + value);
var value = Math.pow(-1, 2);
document.write("<br />Third Test Value : " + value);
var value = Math.pow(0, 10);
document.write("<br />Fourth Test Value : " + value);
</script>
</body>
</html>
実行結果
- Math.pow(7, 2) → 49(7の2乗)
- Math.pow(8, 8) → 16777216(8の8乗)
- Math.pow(-1, 2) → 1(負の数でも偶数乗なら正の値になる)
- Math.pow(0, 10) → 0(0の累乗は0)
べき乗演算子(**)を使う方法
ES2016(ES7)以降では、べき乗演算子 ** を使うことでも同じ計算が可能です。Math.pow()よりも簡潔に書けるため、モダンなJavaScriptではこちらがよく使われます。
console.log(7 ** 2); // 49 console.log(2 ** 10); // 1024
状況に応じてMath.pow()メソッドとべき乗演算子を使い分けることで、数値の累乗計算を効率的に行えます。
-
JavaScriptで数値を最も近い整数に丸める方法|Math.round()の使い方
JavaScriptで数値を最も近い整数に丸めた値を取得するには、Math.round()メソッドを使用します。 Math.round()メソッドとは Math.round()は、引数として渡された数値を四捨五入し、最も近い整数を返す組み込みメソッドです。小数部分が0.5以上であれば切り上げ、0.5未満であれば切り捨てが行われます。負の数に対しても同様に動作し、たとえば-20.3は-20に丸められます。 サンプルコード 以下のコードを実行すると、さまざまな数値を最も近い整数に丸めた結果を確認できます。 <html> <head> <title>JavaScr
-
JavaScriptでリンクのid属性の値を取得するにはどうすればよいですか?
JavaScriptでリンクのid属性の値を取得する方法JavaScriptでリンク(<a>タグ)のid属性の値を取得するには、idプロパティを使用します。まずdocument.getElementById()メソッドで対象のアンカー要素を取得し、その要素が持つidプロパティを参照することで、id属性の値を簡単に取り出すことができます。以下のサンプルコードを実行して、リンクのid属性の値を取得してみましょう。サンプルコード<!DOCTYPE html> <html> <body>