JavaScriptで数値を最も近い整数に丸める方法|Math.round()の使い方
JavaScriptで数値を最も近い整数に丸めた値を取得するには、Math.round()メソッドを使用します。
Math.round()メソッドとは
Math.round()は、引数として渡された数値を四捨五入し、最も近い整数を返す組み込みメソッドです。小数部分が0.5以上であれば切り上げ、0.5未満であれば切り捨てが行われます。負の数に対しても同様に動作し、たとえば-20.3は-20に丸められます。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、さまざまな数値を最も近い整数に丸めた結果を確認できます。
<html>
<head>
<title>JavaScript Math round() Method</title>
</head>
<body>
<script>
var value = Math.round(0.5);
document.write("First Test Value : " + value);
var value = Math.round(20.7);
document.write("<br />Second Test Value : " + value);
var value = Math.round(20.3);
document.write("<br />Third Test Value : " + value);
var value = Math.round(-20.3);
document.write("<br />Fourth Test Value : " + value);
</script>
</body>
</html>
実行結果
このコードを実行すると、各数値は次のように丸められて表示されます。
- 0.5 → 1
- 20.7 → 21
- 20.3 → 20
- -20.3 → -20
補足:console.log()を使った現代的な書き方
document.write()は現在では非推奨とされているため、実際の開発やデバッグではconsole.log()を使うのが一般的です。同じ処理は以下のように記述できます。
console.log(Math.round(0.5)); // 1 console.log(Math.round(20.7)); // 21 console.log(Math.round(20.3)); // 20 console.log(Math.round(-20.3)); // -20
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