JavaScriptで数値の正弦(サイン)を求める方法
JavaScriptで数値の正弦(サイン)を求めるには、Math.sin()メソッドを使用します。このメソッドは、引数として渡した数値のサイン値を返し、その結果は必ず -1 ~ 1 の範囲内の数値になります。
Math.sin()メソッドの基本構文
Math.sin(x)
引数 x にはラジアン単位の角度を指定します。度数法(0~360度)で角度を扱いたい場合は、事前にラジアンへ変換する必要があります。変換には次の式を使います。
radian = degree * Math.PI / 180
使用例
以下のコードを実行すると、JavaScriptで数値の正弦を取得できます。
<html>
<head>
<title>JavaScript Math sin()メソッド</title>
</head>
<body>
<script>
var value = Math.sin(0.5);
document.write("1つ目の値 : " + value);
var value = Math.sin(90);
document.write("<br>2つ目の値 : " + value);
</script>
</body>
</html>
実行結果
1つ目の値 : 0.479425538604203 2つ目の値 : 0.8939966636005579
上記の例では、Math.sin(0.5) はラジアン値 0.5 のサインを返します。一方、Math.sin(90) の「90」は90ラジアンとして解釈される点に注意してください。「90度」のサイン(=1)を求めたい場合は、Math.sin(90 * Math.PI / 180) のようにラジアンに変換してから渡す必要があります。
ポイントまとめ
Math.sin()は静的メソッドのため、Mathオブジェクトから直接呼び出します。- 戻り値は常に -1 以上 1 以下の数値です。
- 引数はラジアン単位で指定します。
- 無効な値(NaNなど)を渡した場合は
NaNが返されます。
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