JavaScriptでUnixタイムスタンプを時刻に変換する方法
Unixタイムスタンプ(エポック秒)を人間が読める時刻に変換したい場面は、Web開発ではよくあります。JavaScriptではDateオブジェクトを使うことで簡単に変換できます。
ポイントは、Unixタイムスタンプが秒単位であるのに対し、JavaScriptのDateオブジェクトはミリ秒単位で時刻を扱うという点です。そのため、タイムスタンプに1000を掛けてからDateオブジェクトに渡す必要があります。
サンプルコード
以下は、Unixタイムスタンプを「時:分:秒」の形式に変換して表示するコード例です。
<html>
<head>
<title>JavaScript Dates</title>
</head>
<body>
<script>
// Unixタイムスタンプ(秒)
var unix_time = 1514791901;
// ミリ秒に変換してDateオブジェクトを生成
var date = new Date(unix_time * 1000);
// 時間を取得
var hrs = date.getHours();
// 分を取得(2桁に揃えるため先頭に0を追加)
var min = "0" + date.getMinutes();
// 秒を取得(2桁に揃えるため先頭に0を追加)
var sec = "0" + date.getSeconds();
document.write("Time- " + hrs + ":" + min.substr(-2) + ":" + sec.substr(-2));
</script>
</body>
</html>実行結果
Time- 13:01:41
コードの解説
- new Date(unix_time * 1000):秒単位のタイムスタンプをミリ秒に変換してDateオブジェクトを作成します。ここを忘れると意図しない日付になってしまうので注意しましょう。
- getHours() / getMinutes() / getSeconds():それぞれ時・分・秒を数値として取得します。
- min.substr(-2) / sec.substr(-2):分や秒が一桁の場合(例:5分)でも「05」のように2桁で表示できるよう、先頭に「0」を付けた文字列の末尾2文字を取り出しています。
なお、より現代的な書き方としては、padStart()メソッドを使ってString(date.getMinutes()).padStart(2, '0')のようにゼロ埋めを行うこともできます。また、日付まで含めて表示したい場合はtoLocaleString('ja-JP')などのローカライズ系メソッドを活用すると便利です。
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