JavaScriptで配列の末尾に要素を追加する方法【push()メソッドの使い方】
JavaScriptの配列の末尾に要素を追加したい場合は、push()メソッドを使用します。push()メソッドは、引数として渡された1つ以上の要素を配列の最後に追加し、追加後の新しい配列の長さを戻り値として返します。
基本的な使い方
push()メソッドの構文は以下のとおりです。
array.push(element1, element2, ...)
- 複数の要素をカンマ区切りで渡すことで、一度にまとめて追加することも可能です。
- 元の配列自体が変更される(破壊的メソッド)点に注意してください。
サンプルコード
次のコードは、配列の末尾に要素を追加する実際の例です。
<html>
<head>
<title>JavaScript Array push Method</title>
</head>
<body>
<script>
var numbers = new Array(30, 70, 75, 90);
var length = numbers.push(100);
document.write("new numbers are : " + numbers );
length = numbers.push(200);
document.write("<br />new numbers are : " + numbers );
</script>
</body>
</html>実行結果
new numbers are : 30,70,75,90,100 new numbers are : 30,70,75,90,100,200
コードの解説
この例では、まず4つの数値(30, 70, 75, 90)を持つ配列「numbers」を作成しています。その後、numbers.push(100)を実行することで、数値100が配列の末尾に追加されます。さらにnumbers.push(200)を実行すると、数値200が新たな末尾に追加され、最終的に「30, 70, 75, 90, 100, 200」という配列になります。
また、push()メソッドは戻り値として追加後の配列の長さを返すため、変数「length」にはそれぞれ5、6という値が格納されます。
まとめ
配列の末尾への要素追加にはpush()メソッドが便利です。先頭に追加したい場合はunshift()メソッド、任意の位置に挿入したい場合はsplice()メソッドを使うとよいでしょう。用途に応じてこれらのメソッドを使い分けることで、配列操作を効率的に行えます。
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