JavaScriptで配列の最後の要素を削除して返す方法(popメソッドの使い方)
JavaScriptで配列の最後の要素を削除したい場合は、pop() メソッドを使用します。pop() メソッドは、配列から最後の要素を取り除き、その削除された要素を戻り値として返します。
pop() メソッドの基本
pop() メソッドは元の配列を直接変更する(破壊的メソッド)ため、呼び出し後には配列の長さが1つ短くなります。削除された値が必要な場合は、戻り値を変数に代入して受け取ります。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、配列の最後の要素を順番に削除して表示できます。
<html>
<head>
<title>JavaScript Array pop Method</title>
</head>
<body>
<script>
var numbers = [40, 70, 80, 100];
var element = numbers.pop();
document.write("element is : " + element);
var element = numbers.pop();
document.write("<br />element is : " + element);
</script>
</body>
</html>実行結果
element is : 100 element is : 80
解説
この例では、初期状態の配列 numbers は [40, 70, 80, 100] です。
- 1回目の
numbers.pop()で最後の要素「100」が削除され、変数elementに返されます。この時点で配列は[40, 70, 80]になります。 - 2回目の
numbers.pop()では、新しく末尾となった「80」が削除され、同様に返されます。配列は[40, 70]になります。
補足:空の配列に pop() を使った場合
すでに空の配列に対して pop() を呼び出した場合、エラーにはならず undefined が返されます。また、配列の先頭の要素を削除・取得したい場合は shift() メソッドを、逆に末尾へ要素を追加したい場合は push() メソッドを使うと便利です。
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