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JavaScriptのNumber.MAX_VALUEとNumber.MIN_VALUEとは?意味と使い方を解説

Number.MAX_VALUEは、JavaScriptの静的なNumberオブジェクトが持つプロパティの一つで、JavaScriptで扱うことのできる最大の正の数値を表す定数です。その値はおよそ 1.7976931348623157 × 10308 です。

一方、Number.MIN_VALUEも同じくNumberオブジェクトの静的なプロパティですが、こちらはJavaScriptで扱える「最も小さい正の数値」、つまりゼロに最も近い正の数を表します。その値はおよそ 5 × 10-324 です。

MIN_VALUEを使う際の注意点

Number.MIN_VALUEは「最も小さい負の数」ではありません。あくまで「正の数として表現できる最小の値」であるという点に注意しましょう。この点は初心者がよく誤解しやすい箇所です。負の方向で絶対値が最大となる数を扱いたい場合は、-Number.MAX_VALUE を使用します。

また、計算結果がMAX_VALUEを超えた場合、その値は Infinity(無限大)として扱われます。

サンプルコード

以下のコードを実行し、ボタンをクリックすると、Number.MAX_VALUEとNumber.MIN_VALUEの実際の値を確認できます。

<html>
   <head>
      <script>
         function showMinValue() {
            var val = Number.MIN_VALUE;
            alert("Number.MIN_VALUE の値 : " + val);
         }
         function showMaxValue() {
            var val = Number.MAX_VALUE;
            alert("Number.MAX_VALUE の値 : " + val);
         }
      </script>
   </head>

   <body>
      <p>次のボタンをクリックして結果を確認してください。</p>
      <form>
         <input type="button" value="MIN" onclick="showMinValue();" />
         <input type="button" value="MAX" onclick="showMaxValue();" />
      </form>
   </body>
</html>
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