HTMLでテキストのフォントを変更する方法をわかりやすく解説
HTMLでテキストのフォントを変更するには、style属性を使用します。style属性は要素に対してインラインスタイルを指定するためのもので、<p>タグなどと組み合わせて、CSSのfont-family(フォントの種類)、font-size(文字サイズ)、font-style(斜体などのスタイル)といったプロパティを設定できます。
なお、HTML5では<font>タグが非推奨(廃止)となっているため、現在フォントを変更する際はCSSによるスタイル指定が標準的な方法です。古いコードでは<font>タグが使われることもありますが、新しく作成するページでは使用しないようにしましょう。
style属性を使う際の注意点
style属性で指定したスタイルは、他のスタイル指定よりも優先度が高いという特徴があります。つまり、<style>タグ内や外部スタイルシートで設定したスタイルがある場合でも、インラインスタイルの方が優先されて適用されます。意図しない表示崩れを防ぐためにも、この仕様は覚えておくとよいでしょう。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、HTMLでフォントを変更する実際の表示を確認できます。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTML Font</title> </head> <body> <h1>Our Products</h1> <p style = "font-family:georgia,garamond,serif;font-size:16px;font-style:italic;"> This is demo text </p> </body> </html>
この例では、<p>タグにstyle属性を指定し、font-familyで「georgia」「garamond」、そして総称ファミリの「serif」を順に指定しています。ブラウザは左から順に利用可能なフォントを探し、どれも使えない場合は最後のserif(明朝体のようなフォント)で表示します。また、font-sizeで16pxのサイズを、font-styleでitalic(斜体)を指定しています。
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