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JavaScriptの1行コメントと複数行コメントの違いとは?書き方をわかりやすく解説

JavaScriptには、コードに説明やメモを残すためのコメント機能が用意されています。主な書き方は「1行コメント」と「複数行(ブロック)コメント」の2種類です。それぞれの特徴と使い方を見ていきましょう。

1行コメント(Single Line Comment)

1行コメントは、//(スラッシュ2つ)から行末までの間に書かれたテキストがすべてコメントとして扱われ、JavaScriptによって無視されます。C++のコメント形式とよく似ています。

// これはコメントです。C++のコメントと似た書き方です

コードの右側に短い説明を添えたい場合など、手軽に使えるのが特徴です。実際のコードと同じ行に記述することもできます。

let count = 10; // カウントの初期値を設定

複数行コメント(Multi-Line Comment)

複数行コメントは、/* で始まり */ で終わるまでの間がすべてコメントとして扱われます。C言語のコメント形式と非常によく似ています。

/*
 * これはJavaScriptの複数行コメントです
 * C言語のコメントと非常によく似ています
*/

この形式では、改行をまたいで長文の説明を書けるため、関数や処理の概要を詳しく記述するのに適しています。また、デバッグ時に一時的にコードの一部を無効化したい場合にもよく使われます。

/*
let oldCode = calculateTotal();
console.log(oldCode);
*/

使い分けのポイント

  • 1行コメント(//): 短い補足説明や、コードの行末に簡単なメモを残したいときに便利です。
  • 複数行コメント(/* */): 複数行にわたる詳細な説明や、一時的にコードをコメントアウトしたいときに活用できます。

どちらのコメントも実行時には完全に無視されるため、プログラムの動作には一切影響しません。可読性の高いコードを書くために、目的に応じて適切に使い分けましょう。

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