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Pythonの正規表現で特定の文字から始まり、特定の文字で終わる部分をマッチさせる方法

文字列「TestCountry Hello」が与えられているとします。この文字列のうち、「T」で始まり「y」で終わる部分を抽出して表示するには、reモジュールのfindallメソッドを使用します。正規表現パターンには、単語境界のアンカー「\b」と、空白以外の任意の文字を表す「\S」を組み合わせます。

コード例

import re
result = re.findall(r"\bT\S+y\b", 'TestCountry Hello')
print(result)

実行結果

上記のコードを実行すると、次の出力が得られます。

['TestCountry']

パターンの解説

使用した正規表現パターン「\bT\S+y\b」の各要素は、それぞれ以下の役割を持っています。

  • \b:単語の境界(単語の先頭または末尾の位置)にマッチします。
  • T:対象となる単語が「T」で始まることを指定します。
  • \S+:空白以外の文字が1回以上連続する部分にマッチし、単語の中間部分を吸収します。
  • y\b:「y」で終わり、その直後が単語の境界であることを保証します。

このように、単語の両端を「\b」で固定しながら中間を「\S+」で表現することで、「特定の文字で始まり、特定の文字で終わる単語」を正確に抽出できます。「Hello」のように条件を満たさない単語は自動的に除外される点もポイントです。

なお、Python 3ではprintは関数として扱われるため、必ず「print(result)」のように括弧を付けて呼び出してください。

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