Pythonのループでリストに値を追加・代入する方法【append()活用】
Pythonのループを使ってリストに値を追加する方法
Pythonの組み込みクラスであるlistには、要素を末尾に追加するためのappend()メソッドが用意されています。このメソッドとinput()関数、さらに無限ループ(while True)を組み合わせることで、ユーザーが入力した値を次々とリストに格納することができます。
以下のサンプルコードでは、ユーザーが何も入力せずにEnterキーを押すまで、繰り返し項目の入力を受け付け、その都度リストへ追加していきます。
L = []
while True:
item = input("新しい項目を入力してください: ")
if item == '':
break
L.append(item)
print("List : ", L)
コードの解説
1. 空のリストを作成
L = [] で、要素を格納するための空のリストを用意します。
2. 無限ループで入力を受け付ける
while True: は条件が常に真となる無限ループです。ループ内の input() 関数がユーザーの入力を文字列として受け取ります。
3. 空入力でループを終了
if item == '': の判定により、何も入力されずにEnterキーが押された場合、break 文でループを抜けます。
4. リストへの追加
L.append(item) によって、入力された値がリストの末尾に順番に追加されていきます。
5. 結果の表示
最後に print() で完成したリストの中身を出力します。
実行例
新しい項目を入力してください: apple
新しい項目を入力してください: banana
新しい項目を入力してください: cherry
新しい項目を入力してください:
List : ['apple', 'banana', 'cherry']
補足:数値として扱いたい場合
input() は必ず文字列を返すため、数値としてリストに格納したい場合は int() や float() で型変換を行います。
L.append(int(item)) # 整数として追加
このように、while ループと append() メソッドを組み合わせれば、ユーザーの操作に応じて柔軟にリストへ値を代入・追加できるようになります。
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