【Python入門】タイムスタンプを日時オブジェクトに変換する方法をわかりやすく解説
Pythonでは、標準ライブラリの datetime モジュールに含まれる fromtimestamp() 関数を使うことで、UNIXタイムスタンプ(エポック秒)から日時オブジェクトへ簡単に変換できます。この関数はタイムスタンプを引数として受け取り、それに対応する datetime オブジェクトを返します。
基本の使い方:fromtimestamp()
以下の例では、UNIXタイムスタンプ「1500000000」を日時オブジェクトに変換し、読みやすい形式の文字列として出力しています。
import datetime
timestamp = datetime.datetime.fromtimestamp(1500000000)
print(timestamp.strftime('%Y-%m-%d %H:%M:%S'))
実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
2017-07-14 08:10:00
strftime() メソッドを使うことで、日時オブジェクトを任意のフォーマットの文字列に整形できます。フォーマット指定子の意味は以下の通りです。
- %Y:西暦4桁(例:2017)
- %m:月(01〜12)
- %d:日(01〜31)
- %H:時(00〜23)
- %M:分(00〜59)
- %S:秒(00〜59)
UTCで取得したい場合
ローカル時間ではなく協定世界時(UTC)で日時を取得したい場合は、utcfromtimestamp() を使用します。
import datetime
timestamp = datetime.datetime.utcfromtimestamp(1500000000)
print(timestamp.strftime('%Y-%m-%d %H:%M:%S'))
まとめ
UNIXタイムスタンプから日時への変換には datetime.fromtimestamp() が便利です。表示形式を整えたいときは strftime() を組み合わせることで、用途に応じた柔軟な出力が可能になります。ログ解析やAPIデータの処理など、日付・時刻を扱う場面でぜひ活用してください。
-
文字列をJavaScriptオブジェクトに変換する方法【JSON.parse()の使い方】
JavaScriptでJSON形式の文字列をオブジェクトに変換するには、JSON.parse()メソッドを使用します。このメソッドは、引数に渡された文字列を解析(パース)し、対応するJavaScriptオブジェクトを返します。 サンプルコード <!DOCTYPE html> <html lang=ja> <head> <meta charset=UTF-8 /> <meta name=viewport content=width=device-width, initial-scale=1.0 /> <title>Docum
-
Pythonで文字列をセット(set)に変換する方法をわかりやすく解説
Pythonのset()関数を使った文字列からセットへの変換Pythonの標準ライブラリには、イテラブル(反復可能なオブジェクト)をセットに変換できる組み込み関数 set() が用意されています。文字列もイテラブルの一種なので、set() に渡すだけで簡単にセットへ変換できます。セットの特徴:重複した要素は自動的に削除されるセット(set)オブジェクトには重複した要素が含まれません。そのため、文字列の中に同じ文字が複数回登場していても、セット内ではその文字は1回だけ現れます。順序は元の文字列と異なる場合があるまた、set() 関数には独自のハッシュ機構が備わっているため、セット内の要素の並び順