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Pythonで文字列をセット(set)に変換する方法をわかりやすく解説

Pythonのset()関数を使った文字列からセットへの変換

Pythonの標準ライブラリには、イテラブル(反復可能なオブジェクト)をセットに変換できる組み込み関数 set() が用意されています。文字列もイテラブルの一種なので、set() に渡すだけで簡単にセットへ変換できます。

セットの特徴:重複した要素は自動的に削除される

セット(set)オブジェクトには重複した要素が含まれません。そのため、文字列の中に同じ文字が複数回登場していても、セット内ではその文字は1回だけ現れます。

順序は元の文字列と異なる場合がある

また、set() 関数には独自のハッシュ機構が備わっているため、セット内の要素の並び順は、元の文字列に出現する順序とは一致しない点に注意が必要です。

実行例

>>> set("hello")
{'l', 'h', 'o', 'e'}

上記の例では、文字列 "hello" をセットに変換しています。「l」は元の文字列に2回登場しますが、結果のセットには1つだけ含まれており、重複が自動的に除去されていることが確認できます。

まとめ

  • set() 関数を使えば、文字列をワンライナーでセットに変換できる
  • 重複する文字は自動的に1つにまとめられる
  • 要素の順序はハッシュ機構により決まるため、元の文字列の順序とは異なる可能性がある
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