Pythonで掛け算の九九(乗算表)を表示する方法をわかりやすく解説
Pythonでは、シンプルなループ処理を使うだけで、任意の数値の掛け算の九九(乗算表)を簡単に表示できます。初心者の方でも理解しやすいよう、具体的なコード例とともに解説します。
forループを使った基本的な実装方法
以下の関数は、引数として受け取った数値の1から10までの掛け算結果を順番に表示します。
def print_mul_table(num):
for i in range(1, 11):
print("{:d} X {:d} = {:d}".format(num, i, num * i))
print_mul_table(5)
コードのポイント
- range(1, 11):1から10までの整数を順番に生成します。終了値の「11」は範囲に含まれないため、このように指定します。
- .format()メソッド:文字列内のプレースホルダー
{:d}に、数値を整形して埋め込んでいます。 - num * i:入力された数値とループカウンタを掛け合わせた計算結果です。
実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
5 X 1 = 5 5 X 2 = 10 5 X 3 = 15 5 X 4 = 20 5 X 5 = 25 5 X 6 = 30 5 X 7 = 35 5 X 8 = 40 5 X 9 = 45 5 X 10 = 50
f文字列を使ったより現代的な書き方
Python 3.6以降では、f文字列(f-string)を使うことで、さらに読みやすいコードを書くことができます。
def print_mul_table(num):
for i in range(1, 11):
print(f"{num} X {i} = {num * i}")
print_mul_table(7)
このように、ループと文字列フォーマットを組み合わせるだけで、柔軟な乗算表プログラムが作成できます。ぜひ自分の好きな数値を入力して試してみてください。
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