Pythonで円柱の周囲長を求めるプログラムの書き方
この記事では、以下の問題をPythonを使って解く方法を解説します。
問題の定義
問題: 直径と高さを入力として受け取り、円柱の周囲長を求める。
ここでいう「周囲長」とは、円柱を横から見たときに現れる長方形の外周のことです。つまり、円柱の側面を展開すると長方形になり、その縦が円柱の高さ、横が円の直径(円周ではありません)に相当します。
したがって、周囲長は次の式で表せます。
周囲長 = 2 × ( 高さ h + 直径 d )
- d:円柱の直径
- h:円柱の高さ
実装例
それでは、実際のコードを見てみましょう。
# 円柱の周囲長を計算する関数
def perimeter(diameter, height):
return 2 * (diameter + height)
# メイン処理
diameter = 5
height = 10
print("Perimeter = ", perimeter(diameter, height))
実行結果
Perimeter = 30
この例では、直径5・高さ10の円柱に対して、2 × (5 + 10) = 30 という結果が正しく出力されています。変数や関数はすべてグローバルフレーム内で宣言されており、プログラムの構造は非常にシンプルです。
コードのポイント
- 計算ロジックを
perimeter()関数として独立させることで、再利用性が高まります。 - 引数として直径と高さを受け取る設計により、異なる値でも簡単に計算できます。
- 必要であれば、
input()を使ってユーザーからの入力を受け付ける形に拡張することも可能です。
まとめ
この記事では、Python 3.x(およびそれ以前のバージョン)において、円柱の周囲長を求める方法を学びました。円柱の側面が長方形であるという幾何学的な性質を利用すれば、わずか1行の計算式で解ける、とてもシンプルな問題です。ぜひ自分の環境でも試してみてください。
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