【Python】Tkinterでラベルのテキストを削除する方法をわかりやすく解説
Tkinterは、PythonでGUIベースのアプリケーションを作成・開発するための標準ライブラリです。この記事では、何らかのテキストが表示されているラベルから、そのテキストを削除する方法を解説します。
ラベルからテキストを削除するには、ラベルの表示を切り替えるトリガーとして機能するボタンを作成します。具体的には、config()メソッドを使ってラベルのtext属性を空の文字列に書き換えます。
サンプルコード
# Tkinterライブラリをインポート
from tkinter import *
# tkinterフレームのインスタンスを作成
win = Tk()
# ウィンドウのサイズを定義
win.geometry("700x400")
# ボタンのcommandに渡す関数を定義
def remove_text():
text.config(text=" ")
# テキストラベルを作成
text = Label(win, text="www.tutorialspoint.com", font=("Poppins", 30))
text.pack(pady=20)
# テキスト削除用のボタンを作成
my_button = Button(win, text="Remove Text", command=remove_text)
my_button.pack(pady=10)
win.mainloop()
コードのポイント
このサンプルの核となるのは remove_text() 関数内の text.config(text=" ") の部分です。config() メソッドは、ウィジェット生成後にプロパティを動的に変更できる便利な機能で、ここではラベルの表示テキストを空白に置き換えています。ボタンには command=remove_text を指定することで、クリック時にこの関数が呼び出される仕組みになっています。
実行結果
上記のコードを実行すると、ラベルのテキストを削除できるボタンが配置されたウィンドウが表示されます。

続いて「Remove Text」ボタンをクリックしてみましょう。ラベルからテキストが削除され、以下のように空のラベルだけが残った画面になります。

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