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Pythonでインデックスを指定してリストから要素を削除する方法

Pythonでリストからインデックスを指定して要素を削除するには、主に2つの方法があります。del文を使う方法と、pop()メソッドを使う方法です。

del文で要素を削除する

del文は、削除したい要素のインデックスを指定して使用します。指定した位置の要素がリストから取り除かれます。

>>> L1=[11,22,33,44,55,66,77]
>>> del L1[2]
>>> L1
[11, 22, 44, 55, 66, 77]

上記の例では、インデックス2(3番目の要素「33」)が削除され、リストの要素数が1つ減っています。del文は戻り値を持たず、純粋に要素を削除するための構文です。

pop()メソッドで要素を削除する

組み込みのlistクラスが提供するpop()メソッドは、引数としてインデックスを受け取ります。このメソッドは削除された要素を戻り値として返し、リストの内容は1つ減ります。

>>> L1=[11,22,33,44,55,66,77]
>>> x=L1.pop(2)
>>> x
33
>>> L1
[11, 22, 44, 55, 66, 77]

変数 x には削除された要素「33」が格納されているのが確認できます。

delとpop()の使い分けのポイント

削除した要素の値を後続の処理で利用したい場合はpop()メソッドが便利です。一方、単純に要素を削除するだけでよい場合は、より簡潔に書けるdel文が適しています。また、どちらの方法でも負のインデックス(例:-1は末尾の要素)を使用できる点も覚えておくとよいでしょう。

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