【Python入門】数値が正・負・ゼロのどれかを判定するプログラムの書き方
Pythonでは、ある数値が正の数、負の数、それともゼロなのかを判定したい場面がよくあります。こうした処理は、シンプルな「if」条件文を使うだけで簡単に実装できます。
以下に具体的なサンプルコードとその実行結果を示します。
サンプルコード
my_num = 58
if my_num >= 0:
if my_num == 0:
print("The number is equal to zero")
else:
print("It is a positive number")
else:
print("It is a negative number")実行結果
It is a positive number
コードの解説
- まず、判定対象となる数値を変数
my_numとして定義します。 - 外側のif文で「数値が0以上かどうか」を確認します。0以上の場合は、さらに内側のif文で「ちょうど0であるか」をチェックし、0でなければ正の数として出力します。
- 外側の条件(0以上)を満たさなかった場合、つまり0未満の数値は負の数と判定され、対応するメッセージが出力されます。
- 最終的に、判定結果がコンソール画面に表示されます。
このように、if文を入れ子にすることで「ゼロ」「正」「負」の3つのケースを漏れなく判定できます。条件分岐の順序を工夫すれば、より読みやすいコードにすることも可能です。
-
Pythonでアームストロング数を判定するプログラムの書き方
この記事では、与えられた整数が「アームストロング数(Armstrong number)」であるかどうかを判定するための考え方と、Pythonによる具体的な実装方法を解説します。 問題の定義 整数 n が与えられたとき、その整数がアームストロング数であるかどうかを判定することを目標とします。 アームストロング数とは? n 桁の正の整数 abcd… が次の条件を満たすとき、この数は「n 次(オーダー n)のアームストロング数」と呼ばれます。 abcd... = a^n + b^n + c^n + d^n + … つまり、各桁の数字を「桁数乗」した値の総和が、元の数と一致するかを確認す
-
Pythonで与えられた数値がフィボナッチ数かどうかを判定する方法
本記事では、与えられた数値がフィボナッチ数であるかどうかを判定する問題の解決策について解説します。 問題の定義 ある数値 n が与えられたとき、その数値がフィボナッチ数であるかどうかを判定します。 第 n 項のフィボナッチ数は、直前の2つのフィボナッチ数の和として定義されることは広く知られています。しかし、フィボナッチ数列には漸化式以外にも興味深い数学的性質があります。 フィボナッチ数の判定条件 ある数値 n がフィボナッチ数であるのは、「5×n² + 4」または「5×n² − 4」のいずれかが完全平方数であるとき、かつそのときに限る この性質を利用すれば、フィボナッチ数列を実際に生成しなくて