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Pandasのプロット関数からmatplotlib.figure.Figureオブジェクトを取得する方法

Pandasのplot()関数でグラフを作成すると、戻り値としてmatplotlibのAxesオブジェクトが返されます。このAxesオブジェクトに対してget_figure()メソッドを呼び出すことで、matplotlib.figure.Figureオブジェクトを簡単に取得できます。以下にその具体的な手順を紹介します。

実装の手順

  • plt.rcParamsで図のサイズ(figure size)を設定し、figure.autolayoutを有効にしてサブプロット間および周囲の余白を自動調整します。
  • Pandasのデータフレーム df を作成します。
  • barh() メソッドを使って水平棒グラフを描画します。
  • ax.get_figure() で現在のFigureインスタンスを取得します。
  • legend(loc='lower right') で軸の右下に凡例を配置します。
  • plt.show() メソッドで図を表示します。

サンプルコード

from matplotlib import pyplot as plt
import pandas as pd

# 図のサイズとレイアウトの自動調整を設定
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True

# データフレームを作成
df = pd.DataFrame({'a': range(10)})

# 水平棒グラフを描画
ax = df.plot.barh(color=(1, 0, 0, 0.25))

# Figureオブジェクトを取得
fig = ax.get_figure()

# 右下に凡例を配置
ax.legend(loc='lower right')

plt.show()

コードのポイント

df.plot.barh() の戻り値であるAxesオブジェクトを変数 ax に格納し、そこから get_figure() を呼び出してFigureオブジェクトを取得しています。このようにして得られた fig は、その後の保存(savefig())やレイアウト調整など、Figureレベルの操作に自由に利用できます。

出力結果

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