Seabornのhueパラメータでジョイントプロットを色分けして描画する方法(Matplotlib)
Seabornでは、hueパラメータを指定するだけで、カテゴリごとに色分けされたジョイントプロット(jointplot)を簡単に作成できます。hueに列名を渡すと、その値に基づいてデータポイントが自動的に色分けされ、凡例も表示されます。以下の手順で実際に試してみましょう。
手順
- 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。
- NumPyを使ってxのデータポイントを作成します。
- 複数の曲線データを含む辞書を作成します。
- 表形式データとして扱えるよう、Pandasのデータフレームを作成します。
- jointplot()メソッドでジョイントプロットを作成し、hueパラメータに色分けの基準となる列を指定します。
- show()メソッドで図を表示します。
コード例
from matplotlib import pyplot as plt
import pandas as pd
import seaborn as sns
import numpy as np
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
x = np.linspace(0, 1, 5)
d = {
'y=sin(x)': np.sin(x),
'y=cos(x)': np.cos(x),
'y=x': x,
}
df = pd.DataFrame(d)
jg = sns.jointplot(data=df, x="y=sin(x)", y="y=cos(x)",
height=3.5, hue="y=x")
plt.show()
出力結果
上記のコードを実行すると、「y=x」の値に基づいて色分けされたジョイントプロットが表示されます。中央の散布図に加えて、x軸・y軸方向の分布(ヒストグラムやカーネル密度推定)も同時に確認できるのがジョイントプロットの特徴です。

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