Matplotlib-vennでフォントサイズを変更する方法
Matplotlib-vennでベン図のフォントサイズを変更するには、set_fontsize()メソッドを使用します。このメソッドを使うことで、集合ラベルや部分集合ラベルの文字サイズを自由に調整できます。
手順
- 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲のパディングを調整します。
- ベン図用に3つのセットを作成します。
- 3つのセットからなる面積比例のベン図をプロットします。
- set_labels(集合ラベル)とsubset_labels(部分集合ラベル)のフォントサイズを設定するには、set_fontsize()メソッドを使用します。
- 図を表示するには、show()メソッドを使用します。
コード例
from matplotlib import pyplot as plt
from matplotlib_venn import venn3
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
set1 = {'a', 'b', 'c', 'd'}
set2 = {'a', 'b', 'e'}
set3 = {'a', 'd', 'f'}
out = venn3([set1, set2, set3], ('Set1', 'Set2', 'Set3'))
for text in out.set_labels:
text.set_fontsize(25)
for text in out.subset_labels:
text.set_fontsize(12)
plt.show()実行結果
上記のコードを実行すると、集合ラベル(Set1、Set2、Set3)がフォントサイズ25で大きく表示され、各領域内の部分集合ラベルがフォントサイズ12で表示されたベン図が出力されます。
ポイント解説
set_labelsは各円の外側に表示される集合名のテキストオブジェクトのリストであり、subset_labelsは各領域に表示される要素数などのテキストオブジェクトのリストです。どちらもforループで各テキストオブジェクトに対してset_fontsize()を呼び出すことで、個別にフォントサイズを制御できます。なお、matplotlib_vennライブラリがインストールされていない場合は、事前に「pip install matplotlib-venn」を実行しておく必要があります。
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