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Matplotlibで箱ひげ図(ボックスプロット)を作成する方法【サンプルコード付き】

Matplotlibで箱ひげ図を作成する基本手順

MatplotlibとSeabornを組み合わせれば、Pythonで簡単に箱ひげ図(ボックスプロット)を作成できます。箱ひげ図は、データの中央値、四分位範囲、外れ値などをひと目で把握できる便利な可視化手法であり、統計分析やデータ探索の場面で広く活用されています。

作成の流れ

  1. 図のサイズ設定:figureサイズを指定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。
  2. xticksリストの作成:X軸の目盛りとして使用するデータのリストを用意します。
  3. 箱ひげ図の描画:xticksのデータをもとにboxplotをプロットします。
  4. ラベルの設定:X軸の目盛りとラベルを45度回転させて設定し、視認性を高めます。
  5. 図の表示show()メソッドで完成した図を表示します。

サンプルコード

import seaborn as sns
from matplotlib import pyplot as plt

plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True

xticks = [1, 4, 5, 2, 3]
ax = sns.boxplot(xticks)

ax.set_xticks(xticks)
ax.set_xticklabels(["one", "two", "three", "four", "five"], rotation=45)

plt.show()

コードのポイント解説

plt.rcParams["figure.figsize"]で図のサイズを7.50×3.50インチに設定し、figure.autolayoutを有効にすることで要素同士が重ならないよう自動調整しています。データリストxtickssns.boxplot()に渡すことで箱ひげ図が描画されます。その後、set_xticks()で目盛りの位置を明示的に指定し、set_xticklabels()で「one」から「five」までのラベルを45度回転させて付与しています。ラベルが長い場合や項目数が多い場合に、回転させることで文字同士の重なりを防げます。

実行結果

上記のコードを実行すると、5つのデータポイントに対応する箱ひげ図が表示され、X軸には45度回転したラベルが付与されたグラフが出力されます。

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