【Python・Pandas】daysinmonthでPeriodオブジェクトが属する月の日数を取得する方法
Pandasでは、period.daysinmonth プロパティを使うことで、Periodオブジェクトが該当する月の合計日数を簡単に取得できます。うるう年や月ごとの日数の違いを意識せずに済むため、日付データを扱う際に非常に便利な機能です。
必要なライブラリのインポート
まず、pandasをインポートします。
import pandas as pd
Periodオブジェクトの作成
pandas.Periodは、ある期間を表すオブジェクトです。ここでは、2つのPeriodオブジェクトを作成してみましょう。
period1 = pd.Period("2020-09-23")
period2 = pd.Period(freq="D", year=2021, month=2, day=14, hour=2, minute=35)period1は文字列から直接生成し、period2は頻度(freq)や年・月・日などの個別の引数を指定して生成しています。
Periodオブジェクトの表示
作成したPeriodオブジェクトの中身を確認します。
print("Period1...\n", period1)
print("Period2...\n", period2)月の日数を取得する
daysinmonthプロパティを使って、それぞれのPeriodオブジェクトが属する月の日数を取得します。
res1 = period1.daysinmonth res2 = period2.daysinmonth
完全なサンプルコード
以下が、ここまでの手順をまとめたコード全体です。
import pandas as pd
# pandas.Periodは期間を表すオブジェクト
# 2つのPeriodオブジェクトを作成
period1 = pd.Period("2020-09-23")
period2 = pd.Period(freq="D", year=2021, month=2, day=14, hour=2, minute=35)
# Periodオブジェクトを表示
print("Period1...\n", period1)
print("Period2...\n", period2)
# 各Periodオブジェクトが属する月の日数を取得
res1 = period1.daysinmonth
res2 = period2.daysinmonth
# 結果を出力
print("\n1つ目のPeriodオブジェクトの月の日数 ...\n", res1)
print("\n2つ目のPeriodオブジェクトの月の日数 ...\n", res2)実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Period1... 2020-09-23 Period2... 2021-02-14 1つ目のPeriodオブジェクトの月の日数 ... 30 2つ目のPeriodオブジェクトの月の日数 ... 28
解説
period1は「2020年9月23日」を表しているため、9月の日数である30が返されます。一方、period2は「2021年2月14日」を表しており、2021年はうるう年ではないため、2月の日数として28が返されます。
このようにdaysinmonthプロパティを利用すれば、カレンダーを意識することなく、自動的に正しい月の日数を取得できます。月末処理や期間計算など、日付関連のロジックを実装する際にぜひ活用してください。
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