matplotlibで現在開いているすべての図を一括して閉じる方法
matplotlibで現在開いているすべての図(figure)をまとめて閉じたい場合は、close('all')メソッドを使用します。このメソッドを呼び出すと、それまでに作成されたすべてのFigureウィンドウが破棄され、メモリも解放されます。
手順
図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。
「First Figure」というタイトルを持つ図を作成します。
「Second Figure」というタイトルを持つ別の図を作成します。
すべての図を閉じるために、close('all')を実行します。
図を画面に表示するには、show()メソッドを使用します。
サンプルコード
from matplotlib import pyplot as plt
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
plt.figure("First Figure")
plt.figure("Second Figure")
# plt.close('all')
plt.show()
実行結果
上記のコードでは、次の行がコメントアウトされている点に注目してください。
plt.close('all')
この状態で実行すると、2つの図が同時に表示されます。


plt.close('all')のコメントを解除して再度実行すると、現在開いているすべての図が閉じられ、何も表示されなくなります。ループ処理などで大量の図を生成する場合にこの方法を活用すれば、不要なウィンドウを整理しつつメモリ消費を抑えることができます。
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