Javaで四面体の体積を計算するプログラム|公式とサンプルコードを解説
四面体(Tetrahedron)とは、4つの三角形の面、6つの辺、4つの頂点を持つ多面体のことです。すべての面が正三角形である「正四面体」の場合、一辺の長ささえ分かれば体積を簡単に計算できます。
一辺の長さを a とするとき、正四面体の体積は次の公式で求められます。
体積 = a³ ÷ (6√2)
ここでは、この公式を使って四面体の体積を計算するJavaプログラムを紹介します。
サンプルコード
import java.io.*;
public class Demo {
static double tetra_vol(int side) {
double my_vol = (Math.pow(side, 3) / (6 * Math.sqrt(2)));
return my_vol;
}
public static void main(String[] args) {
int side = 4;
double my_vol = tetra_vol(side);
my_vol = (double) Math.round(my_vol * 100) / 100;
System.out.println("四面体の体積は");
System.out.println(my_vol);
}
}
実行結果
四面体の体積は 7.54
コードの解説
Demo クラスには、一辺の長さ(side)を引数として受け取る static メソッド tetra_vol() が定義されています。このメソッド内では、公式「side³ ÷ (6√2)」に基づいて体積を計算し、その結果を戻り値として返します。
具体的には、Math.pow(side, 3) で一辺の3乗を、Math.sqrt(2) で√2 をそれぞれ求め、それらを組み合わせて 6√2 で割ることで体積を算出しています。
main メソッドでは、一辺の長さとして 4 を設定し、tetra_vol() を呼び出して体積を計算します。その後、Math.round() を使って小数第2位に四捨五入し、読みやすい形で結果をコンソールに出力しています。
ポイントまとめ
- 正四面体の体積の公式:a³ ÷ (6√2)
- べき乗は Math.pow()、平方根は Math.sqrt() で計算できる
- Math.round() を使えば表示桁数を整え、出力を見やすくできる
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