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MySQLのフィールドに現在の日付を設定する方法(UNIX_TIMESTAMP(now)の使い方)

MySQLでは、unix_timestamp()関数を使うことで、現在の日時をUNIXタイムスタンプとして取得し、テーブルのフィールドに簡単に設定できます。この記事では、実際にテーブルを作成し、現在の日付(UNIXタイムスタンプ)をフィールドに設定する手順を解説します。

UNIXタイムスタンプとは

UNIXタイムスタンプとは、1970年1月1日00:00:00 UTCからの経過秒数を表す数値です。日時を整数として扱えるため、比較や計算が容易になり、データベースでの時間管理によく利用されます。

サンプルテーブルの作成

まず、以下のようにCREATE TABLE文でテーブルを作成します。

mysql> create table DemoTable1894
    (
    Id int NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
    DueTime int
    );
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

ここでは、自動採番される「Id」カラムと、UNIXタイムスタンプを格納するためのint型の「DueTime」カラムを用意しています。

レコードの挿入

次に、INSERTコマンドを使ってテーブルにレコードを挿入します。

mysql> insert into DemoTable1894 values();
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> insert into DemoTable1894 values();
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> insert into DemoTable1894 values();
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

挿入したレコードの確認

SELECT文ですべてのレコードを表示してみましょう。

mysql> select * from DemoTable1894;

実行すると、次のような出力が得られます。DueTimeにはまだ何も設定されていないため、NULLが表示されます。

+----+---------+
| Id | DueTime |
+----+---------+
|  1 |    NULL |
|  2 |    NULL |
|  3 |    NULL |
+----+---------+
3 rows in set (0.00 sec)

UNIX_TIMESTAMP(now())で現在の日付を設定する

いよいよ、UPDATE文とunix_timestamp(now())を使って、DueTimeフィールドに現在の日時のUNIXタイムスタンプを設定します。

mysql> update DemoTable1894 set DueTime=unix_timestamp(now());
Query OK, 3 rows affected (0.00 sec)
Rows matched: 3  Changed: 3 Warnings: 0

このクエリにより、テーブル内の全レコードのDueTimeに、実行時点のUNIXタイムスタンプが一括で書き込まれます。

更新結果の確認

もう一度SELECT文でテーブルの内容を確認しましょう。

mysql> select * from DemoTable1894;

実行結果は以下の通りです。すべての行に同じUNIXタイムスタンプが設定されていることがわかります。

+----+------------+
| Id | DueTime    |
+----+------------+
|  1 | 1576042722 |
|  2 | 1576042722 |
|  3 | 1576042722 |
+----+------------+
3 rows in set (0.00 sec)

まとめ

このように、unix_timestamp(now())を使用すれば、MySQLのフィールドに現在の日時をUNIXタイムスタンプ形式で簡単に設定できます。なお、特定のレコードだけ更新したい場合は、WHERE句を追加してください。また、日時を人間が読める形式で扱いたい場合は、FROM_UNIXTIME()関数でUNIXタイムスタンプを日時形式に変換することも可能です。

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