MySQLデータベースに現在の日付を挿入する方法
MySQLデータベースに現在の日付を挿入する方法
MySQLで現在の日付をデータベースに挿入するには、NOW()関数を使用します。基本構文は以下のとおりです。
INSERT INTO テーブル名(日付カラム名) VALUES(NOW());
ただし、対象カラムのデータ型がDATE型の場合、NOW()関数は時刻情報を持っているため、日付部分のみが挿入され、MySQLから警告(warning)が表示されます。この警告を避けたい場合は、CURDATE()関数を使用するのが効果的です。
テーブルの作成
まずは動作確認用のテーブルを作成します。
mysql> create table insertcurrentdate -> ( -> Id int NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, -> currentDate date -> ); Query OK, 0 rows affected (1.09 sec)
NOW()とCURDATE()によるレコードの挿入
続いて、INSERT文でレコードを挿入します。ここでは比較のため、NOW()とCURDATE()の両方を使って現在の日付を挿入してみましょう。
mysql> insert into insertcurrentdate(currentDate) values(NOW()); Query OK, 1 row affected, 1 warning (0.24 sec) mysql> insert into insertcurrentdate(currentDate) values(CURDATE()); Query OK, 1 row affected (0.18 sec)
実行結果を見ると、NOW()を使用したINSERT文では「1 warning」と表示されている一方、CURDATE()を使用した場合は警告が発生していないことが確認できます。
挿入されたレコードの確認
SELECT文ですべてのレコードを表示してみます。
mysql> select * from insertcurrentdate;
実行結果は以下のようになります。
+----+-------------+ | Id | currentDate | +----+-------------+ | 1 | 2019-04-05 | | 2 | 2019-04-05 | +----+-------------+ 2 rows in set (0.00 sec)
まとめ
DATETIME型やTIMESTAMP型のカラムには日付と時刻を同時に記録できるNOW()が適しており、DATE型のカラムにはCURDATE()が適しています。用途に応じてこれらの関数を正しく使い分けることで、不要な警告やデータの不整合を防ぎ、より安全なデータ操作が可能になります。
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